3日目 コッツウォルズ(その4 ボートン・オン・ザ・ウォーター Bourton on the Water)
次はボートン・オン・ザ・ウォーターです。ここでお昼になります。
バスの駐車場所は町中からちょっと離れているので、道に迷わないようにしっかり覚えないと・・・!
ダイヤルハウスというホテル。この裏手から出てきました。
町の真ん中を川が流れています。もう桜が咲いてます。
地図です。スキャンする時に曲がっちゃった。あとで修正してアップしよう…
現地の観光地図に日本語で観光スポットやお昼を食べられるところの案内が書き足してあります。時間があればモデルビレッジ(街のミニチュアの博物館)も見たかったけどお昼食べて散策したらもうムリだろうな…
ボートン・オン・ザ・ウォーターに向かうバスの中で、ガイドさんがパブの利用の仕方や、パブやカフェでの料理のメニューを教えてくれました。パブ、カフェが何軒か、それから中華やイタリアンのレストランもあるそうです。パブは夜行くことにしてあったので、昼はカフェにしようということになりました。
可愛いカフェです。
店内も可愛いんだよー
娘はクリームティー(スコーン、クロテッドクリームとジャム、ミルクティー)
私はレモネードとジャケットポテト(チーズとフライドオニオン)です。手前の青いパックはマヨネーズ。生野菜が嬉しい。
…これもイモが大きいんです。見ただけですでにお腹がいっぱいに…いや、確かに美味しいんです、美味しいんですが…半分ぐらいでギブアップ。残りは娘が食べてくれました。もともと娘のほうが小食なんですが、「ずっとゆったりバスだったしあんまり疲れてないし回復した!」といってクリームティ+ジャケットポテト半分、ペロリと平らげてくれました。さすが若さだねえ。
ここはレジまで行って会計するタイプの店です。最終日にお昼を食べたカフェもそうでした。私がレジで会計をしている間に、イギリス人のおじさんと目があった娘、にっこりしてもらったそうで感激してました。(コドモだと思われたんでしょうなあ 日本ですら未成年に見られるしなw)ロンドンはここ10年ほどでいわゆる元からのイギリスの人(移民ではない、白人的な意味で)の人口が50%を切ったそうですが、このあたりはイギリス人が多いですよ、とのガイドさんのお話でした。(イギリス人が多い、って表現も変な感じですけどね イギリスなわけだし…)
腹ごなしにお散歩します。
パブ カモもたくさんいます。
綺麗なところでした。なんとなく京都の嵐山を思い出します。