4日目 ロンドン(シャーロックホームズ博物館その1)
夏の間は休みだったシゴトが明日から始まります。休みではありましたが、諸般の事情により海外はおろか、国内旅行もなし。イギリス行きからは半年近く経っちゃった。なかなか次に行ける目途もつきません…(´;ω;`)
また更新が滞るかもしれないですが、次へのモチベーションとして細々と記録していこうと思います。
さて、こんどは本物の221Bに向かいます。
シャーロック・ホームズが執筆された頃はベーカーストリートには221Bという番地はなかったそうで、架空の住所だったらしいですが今は道が伸びた?番地が増えた?とかでこの地にシャーロックホームズ博物館があります。(実際には建物の番地はちょっとずれてるみたい。)
入口のお巡りさんにチケットを渡して入ります。右側に見えているThe SHERLOCK HOUSEはギフトショップ。チケットはこのギフトショップで購入します。
…で、ですね。このギフトショップのお兄さんとか、お巡りさんとかがですね、すごいんですよ。選んで採用してるんだろうけども。本当に当時のイギリス人!って感じの人たち。英語も正統派Queen's Englishの雰囲気。チケットを買う時に「一般2人でお願いします」と言ったら、娘が子供に見えるせいか「お連れ様(your companionって言ってた)のお歳をお尋ねしてもよろしいですか?」ってね、言葉遣いも丁寧。感動しながら中に入ると…
階段がギシギシいうんですよ。ここでもちょっと感動しませんか(?)
居間とか
ベッドルームも
ハドソンさんの部屋も!
この近くにはマダム・タッソーの蝋人形館もあります。というわけで、でしょうかね?
リアルな蝋人形も。ホームズとワトソンの後ろの人形が怖いよw
館内にはメイドさんたち(蝋人形じゃなくて、日本のメイドカフェのメイドさんみたいのでもなくて、正統派ヴィクトリア時代のメイドさん)もいて、挨拶してくれます。
さらに続く。