ロンドン2日目(その1)

ロンドン2日目です。

思い出すのもしんどいんですが(;´∀`)今後のこともあるし、頑張って書きます。

朝ごはんはホテルで済ませます。軽くパンと紅茶、フルーツにしました。バターやジャムは美味しかったです。トーストはイギリス風の薄いパンです。全般に乳製品は美味しかったですね。

今日は観光バスの予定です。英国政府観光庁で購入したツアーが、ビクトリア・コーチ・ステーションの横のGolden Toursの窓口でバウチャーを引き替えなければならないとのことだったので、ついでに翌日のオプショナルツアーの集合場所(国鉄ビクトリア駅のプラットフォーム横)も確認してからにしようということにしました。

まず地下鉄ラッセルスクエア駅に向かいます。昨晩は反対方向に行ってしまったので「こっち」と確認しながら、またしても行き過ぎて公園のほうに行ってしまいそうになりましたが、曲がるところに大きな地下鉄のマークがあったのでその方向に向かうと駅が右手にありました。向かいにTesco Expressがあり、「ここだったのか…」とがっくり。でも場所は確認できたので、実家に頼まれたPGTipのティーバッグはあとでここで買うことにしましょう。なにせ24時間営業だしね。昔はイギリスで24時間営業とか考えられなかったよね…

ラッセルスクエアの駅は昔ながらの汚い(;^ω^)駅です。窓口券売機はすべてオイスターカード(日本のSuicaみたいなもの)のチャージ(Topup)ができるようになっています。実家から1枚借りていったのでもう1枚購入。£5のデポジットに、£20トップアップします。ここらあたりからもうクレジットカードで支払うようになっていて、現金(お札)が使える機械は限られています。購入のほうはカードを使い、トップアップはお札が使える機械で£20札を使いました。カード利用のほうは、カードを差し込み、暗証番号を入力すると購入できます。購入やトップアップの方法はいろいろなサイトを参考にしました。「オイスターカード」で検索するといろいろ出てきます。何事もそうなんですがGoogleの検索ツールでなるべく新しい情報(1年以内とか)を検索するようにしています。

blog.traveloco.jp

実はこのオイスターカードのシステム、というより地下鉄の料金のシステムをよく調べていかなくて、日本のSuicaと同じような感覚でいて、Zone1の中であれば一定料金で乗り降り自由ということをわかっていなかったため、チャージしすぎてしまって払い戻しが受けられませんでした…(最終日のところで詳しく)ただ、残高が足りないと£20の罰金を取られてしまうということなのでそれを考えれば結果オーライなんですが。

f:id:maryandothe5th:20170412090410j:plain ラッセルスクエア駅のホーム

 

Green Parkで乗り換えてVictoria駅に向かいます。日本のようなギュウギュウのラッシュではないですが、そこそこ混んでいますね。ピカデリーラインは昔のままの車両でしたが、ビクトリアラインは駅のホームなどは変わらないものの。車両は大きくて綺麗になっていました。

そして今回とても驚いたのが、録音ではあるけれど地下鉄の車内アナウンスがあったこと。「この電車はヒースロー第4ターミナル行き。次はグリーン・パーク、ビクトリアラインとジュビリーラインにお乗り換えです」みたいな。昔は勝手に乗って勝手にやってくれ、みたいな感じだったと記憶してたんですが、ずいぶん変わりました。

で、ビクトリア駅で降りたのはいいんですが、まずここで間違えた。ちゃんと表示を見ていれば国鉄のビクトリア駅に直結で行けたはずなのに、Way Outの表示だけを見て出てしまったために、全然別の出口に出ちゃった。見回しても国鉄の駅らしきものはありません。道を尋ねようにもラッシュ時でみんな足早に歩いていて声をかけるのは憚られる…

 Google Mapを頼りにうろうろします。いまやどうやって見つけたのか覚えてすらいません(;^ω^)が、鉄道の駅が見えました。ところが、見えているのにたどり着けない。道路を横断できないんです。信号とか横断歩道がストレートに繋がっていない。なんとか駅に入って、集合場所を確認します。すぐ近くに地下鉄の連絡口がありました。明日は必ずこっちに来るぞ。

ですがこの日はまだまだこれが始まりでした。書いてて削られてきた…(´・ω・`)

字数も多くなってしまったので、続きます。